認知症の予防について

2015年10月24日

認知症の予防について、最近の話題を取り上げたいと思います。先日、認知証についての勉強会に出席して、大変興味深い内容であったので紹介したいと思います。結論から先に言いますと、「認知症は防ぐことができる。」ということです。僕は認知症が起こる人には起こり、防ぐことができないと思っていました。ところが、認知症の前段階の状態で脳に刺激のある生活をすることで認知症になることをかなり防ぐことができるそうです。

認知症になりにくい生活習慣とは

1、食生活;野菜、果物(ビタミンC、E、β-カロチン)をよく食べる。

      魚(DHA, EPA)をよく食べる

      赤ワイン(ポリフェノール)をよく飲む。(依存症には注意)

2、運動習慣;週3日以上有酸素運動をする。

3、対人接触;人とおつきあいをしている

4、知的行動習慣;文章を書く・読む。

        ゲーム、パズルをする。

        博物館に行くなど

箇条書きにすると何かたいへんなことのようですが、あまり難しく考えないでください。大切なことはご近所づきあいや現役時代の趣味を継続することだと思います。年だからとあきらめて今までやってきたことをやめないでください。仕事も趣味も生涯現役の気持ちで続けことができるうちはできるだけ続けるようにしてください。

ゲームやパズルについては、新聞の日曜版などにパズルがついていますので、利用するようにしてみてはいかがでしょうか。長続きさせるために、興味のあることで、楽しいことを続けるようにしましょう。

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