8月の検査について

2015年9月3日

8月は胃内視鏡検査を64件、大腸内視鏡検査を40件行いました。
鳥肌状胃炎の典型例がありましたので紹介します。

30代の女性、以前より心窩部痛があり、胃内視鏡検査を希望して受診されました。5年前に一度、胃内視鏡検査を受けていますが、「異常なし」とのことでした。

前庭部粘膜の近接の写真を提示していますが、凹凸が目立ち、典型的な鳥肌状胃炎の所見です。発赤などは強く認めませんでした。

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ウレアーゼテストを行い、ピロリ菌陽性を確認し、除菌薬を処方しました。2ヵ月後以降に呼気テストを行い、除菌の成功を確認するようにしています。
(ウレアーゼテストと呼気テストについては後日、解説します。)

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